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CappuccinoのloggingをFirebugに
Cappuccino をぼちぼち攻めて行くわけですが、とりあえずデバッグ的なところから。
Cappuccino はクライアントサイドのフレームワークなので基本的に開発環境は、エディタとブラウザです。で、今や HTML や CSS を書くにしても Javascript を書くにしても必須なのが Firebug です。そこで、 Cappuccino でも使いたいのですが、その方法についてメモしておきます。
Cappuccino には CPLog という logging の機能があって、 よくある fatal error warn info trace 的なものを出力することができます。まずは
CPLogRegister(CPLogConsole); // LogProvider を CPLogConsole に設定
CPLog.trace([label stringValue]); // trace 出力
CPLog.fatal([label stringValue]); // fatal 出力
とりあえず一通り出力して見ると、Firebug に以下のように表示されます。

こんな感じに表示されるので、困ったときはとりあえず表示してみるってことで一安心ですね。なんとか開発を進めていけそうです。
参考にしたのは、本家の こちらの Wiki です。他にもポップアップウィンドウで出す方法とか独自の LogProvider を作成するって方法もあるみたいです。
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- 2009/03/07 00:58:08
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Atlasの発表で分かるCappuccinoの本気
先日マイアミの方で、 Future Of Web Apps というイベントがあったようです。そこで、 Cappuccino(Objective-J) の開発者から新しいサービスの発表がありました。
発表内容は以下の記事参照。スクリーンキャストあり。
- http://cappuccino.org/discuss/2009/02/28/announcing-atlas/
- http://thinkvitamin.com/features/atlas-under-the-hood/
Atlas というサービスで、夏頃のリリース予定なのだそうですが、次世代の Web UI 開発を感じさせてくれました。簡単に言ってしまうと、 Apple のソフトウェア開発環境である XCode を Cappuccino を使って、Web 上で実現したものと言えると思うのですが、いわゆるオンラインで Web UI を開発できる既存のサービスと Atlas とは決定的に目指すところが違います。それは、Cappuccino というフレームワークが XHTML だとか CSS だとか Javascript だとかそういうものの1段階上の層での Web UI の開発を実現している点です。
現状の Web UI の制作だと、HTML のコーディングのことを考えてデザインをしないといけないとかよくありますよね。ここにドロップシャドウつけたら、おそろしくめんどくさくなるとか。それテーブルレイアウトでおkって時代もあったけど、今 XHTML でのマークアップとかセマンティック Web とかって言われてます。でもそれって Web UI の未来にとってうれしいことなのか正直疑問です。ものすごくきれいに HTML や CSS が書ける人がいても得するのはせいぜい一緒に仕事する人くらいでしょう。なんかそういう部分から離れて、使う側から考えた Web UI を作れる方が楽しくなると思うんですよね。まあ、XHTML Valid のバナーが誰にとって得かって話です。
いつになってもなくならない IE6 問題とか、いつ普及するのか、もしくはほんとに完成するのかもよく分からない HTML5 とか CSS3 の実装状況がどうとか、もはやそういうのは低レイヤーになってしまったんです。なってしまってほしいです。Atlas がその理想形とは言いませんが、現状を見ると、楽しい Web UI の開発の未来はこういうところにあるのではないかなあ。
とたまには語ってみるのでした。まあ、Cappuccino には Objective-Jを覚えないといけないという最大の壁がありますからねw でも、XHTML+CSS+Javascript = Objective-J なわけで、これから学ぶなら一つだけ分かればオッケーっていう方がいいですよね。今後こういうコンセプトのものが増えてきたら面白いなあと思いました。
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- 2009/03/01 18:58:22
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Cappuccinoのビルドとインストール
なんか Cappuccino ばっかやってた1日なので無駄にしないようにメモ。ビルドとインストールとかいうと、なんでそんなものが必要なのかと思うわけですが、あると便利とかそういう話なのでしなくても動かせます。
とりあえず動かす場合
Cappuccino のサイトの Download のとこから StarterPackage を落として解凍すると、 Starter というディレクトリが出来あがります。この中に、NewApplication というディレクトリがあって、この中の index.html をブラウザで開くと、 Hello World が完了です。つまりこの、NewApplication 内のものだけあれば、Cappuccino は動くわけです。
管理コマンドとか使いたい場合
最近のフレームワークってプロジェクトのスケルトン作成コマンドとかついてますよね。そういうのを使いたい場合は、 Download のとこから Frameworks & Tools ってやつをダウンロードして解凍します。 Tools ってディレクトリが出来あがるので、その中に移動して、 install-tools ってコマンドを実行します。そうすると /usr/local/bin あたりにコマンドがインストールされます。インストールされるコマンドについては、 この辺 で。次に、シェルの環境変数に2つ程登録した方がいいよと言われるのでそれを追加。
- export OBJJ_HOME=/usr/local/share/objj
- export STEAM_BUILD=~/objj_build
とりあえず、これで steam コマンドが使えます。
$ steam create hello
そうすると hello というプロジェクトが出来てます。 Django で言うところの、 django-admin.py startproject ですね。
あんまり詳しくないけど、 Rhino とかその辺が使われてます。他のコマンドは、どうやって使うのかまだよくわからないインタラクティブシェルとかコンパイラ的なものが含まれてます。ユニットテストツールもあるっぽいです。
フレームワークが割とでかいのでデプロイ時の最適化は必要なんだろうなーと思う感じであります。
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- 2009/02/16 02:15:00
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Cappuccino Web Framework についてそろそろ…
ちょっと前に話題になったけど、そろそろみんな忘れてるであろう Cappuccino Web Framework についてちょっと書いておこうかと。ちなみに自分も忘れてて久々に思い出しただけですが… とりあえず、Google 先生に聞いても、ほぼ発表当時の記事しかない状況だったので、復習しておきましょう。
Cappuccino Web Framework って?
- Apple の Cocoa アプリの開発っぽく Web インターフェースを構築できる。
- HTMLとかCSSとかJavascriptと「さよなら」して、Webアプリが書けるクライアントサイドのフレームワーク。
- PrototypeやjQueryとは一線を画した Javascript ライブラリとも言える。
- Objective-J という言語を使用する。(Javascriptだけど、見た目は完全に Objective-C な言語)
- UI デザインも Cocoa 風になる。
- 対応ブラウザは、IE6,7 FF2,3 Safari3/Webkit Chrome Opera9。
- LGPL ライセンス。
- ネタではない。
これって誰が得すんの?
- Cocoa または、 iPhone アプリを作ってる人とか Cocoa API を知ってる人。
- Web のクライアントサイド構築に、 HTML CSS Javascript とかとかいろいろ覚えたくない人。
- IE爆発しろって思ってるオレ
欠点は?
- Cocoa に全く縁がない人は、利点が見いだせない。
- 結構重いかも。(体感のみで確証はない)
- どうやら Valid じゃない HTML を吐くっぽい(追記:2009/02/15 21:22)
誰が使ってんの?
- 未だに表立って使ってるって言ってるサイトは、 280 Slides くらい?
普段からクロスブラウザと戦ってるとこういうの応援したくなるんです。幸い多少の Cocoa の知識があるので、すんなり入れたし、可能性を感じます。Cocoa アプリの経験があると、チュートリアルやってるときににやけてくると思います。最近、 iPhone アプリの影響でこっちの方の開発してる人増えてると思うので、是非やってみてはいかがでしょうか。
自分も今、チュートリアルやり直してるとこです。 Django と Cappuccino で幸せな Web アプリ開発生活を夢見ています。
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- 2009/02/15 16:18:42
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